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ウリボーライド

神戸での充電場所をどこにするか。大阪に到着するまで迷っていた。メリケンパークやハーバーランド。北野の異人館街や有馬温泉。行きたくて、絵になる場所はいっぱいある。

六甲山牧場に決めたのは、大阪に入った日曜日、「六甲山牧場などの六甲山頂エリアで超小型モビリティのレンタルサービスが始まった」というニュースを見つけたからだ。

これは、見ておきたい。乗っておきたい。

ちょっと前には、横浜で「チョイモビ」が始まった。

超小型モビリティ=日産ニューモビリティコンセプトが、着々と日本を走り始めている。

で。

六甲山牧場でEVスーパーセブンを充電中に取材しようとアポイント。

爽やかな笑顔で迎えてくれたのは、「ウリボーライド」プロジェクトのキーパーソンである、六甲産業株式会社の代表取締役、盛岡康博さんだ。

レンタルサービスの概要などを説明すると長くなるので、六甲山牧場の公式サイトや、神戸市の報道発表を確認してほしい。

ご挨拶もそこそこに、まずは走ってみましょうということで、盛岡さんが先導して山上の道へ。

あ。

通常は、ウリボーライドを利用するためには講習を受けてライセンスを取得する必要がある。(普通免許も必要)

石井さんや私は、今までに何度かニューモビリティコンセプトを運転した経験があるからいきなりの試乗が許された、ということなのでご注意を。

ともあれ。

盛岡さんの案内で、クルマを入れて写真が撮れて、下界を見下ろせる場所に到着。

ほんの数キロの試乗だったが、いやあ、六甲山の道をこいつで走るのは気持ちのいい体験だ。

車体が小さいから、山上のそれほど広くない道でも、走行車線の中でアウトインアウトをトレースする感じのドライビングが楽しめる。

法定速度で走っていても、風を切るのが気持ちいい。

平日なら、1時間1000円で二人乗り。

新しい六甲山のデートアトラクションとして、決して高い金額ではないだろう。

 

で。

このプロジェクトの発案者である盛岡さん。

なぜ、こんなサービスを思いついたのか伺ってみた。

たとえばこの10年で、通信インフラはすごく進化したのに、交通インフラは変わらない。

EVには以前から興味があり、何かのカタチで事業参入できないか情報を集めていたが、EV製作などのベンチャーはなかなかうまくいっていない。

で、あれば。

自分が愛する六甲山でのレンタルサービスが面白い、と。

「六甲山をEVマウンテンにしたいんですよ」と盛岡さん。

12月〜3月の冬期は休業になってしまうらしいので、すぐに今年の冬が来てしまうのは残念だが。

きっと。

ウリボーライドは六甲山の新しい楽しみ方になるだろう。

新しいチャレンジをカタチにするには、盛岡さんのようなエネルギーが不可欠だ。

盛岡さん、ますます、がんばってくださいね。


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