筑波サーキットで開催。一般観覧も大歓迎!

日本EVクラブでは、電気自動車時代に先駆けて電気自動車の祭典「日本EVフェスティバル2018」を開催します。日本EVフェスティバルは今年で24回目。世界屈指の歴史をもつ電気自動車のお祭りです。

お祭りの主役は手作り(改造が中心)の電気自動車です。自分たちで作り上げた改造EVや電気レーシングカートを持ち寄ってレースを実施。またアイデア満載の手作りEV展示や、市販のEV・プラグインハイブリッド・FCVサーキット試乗会も楽しめます。

エントラント(レースなどの参加者)はもちろん、家族や友人、観客も交え、みんなでEVとモータースポーツを楽しむサーキットならではの参加型の祭典です。

<詳細な開催要項はこちら>

ココが見どころ!

「日本EVフェスティバル2018」を楽しむために、ポイントとなる「見どころ」をご紹介します!

最新EV・プラグイン・ハイブリッド車・FCVのサーキット試乗会

一般観覧の方も参加OK。市販車の実力をサーキットで試せます。著名モータージャーナリストが同乗して、ドライビング・テクニックを指南します。そして、モータースポーツの楽しさを体験できます。

手作りのEVによる「1時間耐久レース」

ポルシェ916などの名車がEVになって復活。サーキットを疾走します。出場車はすべて市民がコンバートしたEVです。

電気レーシングカートERKによる「30分耐久レース」

EVの速さを証明します。F1ドライバーの片山右京氏もびっくりの高性能です。

自動運転時代の到来に先駆けた「自動運転競技車タイムアタック」

世界を変えようとしている全自動運転車の可能性を間近に見られます。

電気フォーミュラカー「電友1号」のデモラン

「電友1号」の製作は1994年。日本EVクラブ創設のきっかけとなった電気フォーミュラカーです。現在、世界で開催されているフォーミュラeに20年も先駆けて作られた、現存する日本最古の電気フォーミュラカーが復活して、サーキットを駆け抜けます。

スケジュールなど

スケジュールなど(PDF資料)はこちらからダウンロードしてください。

●スケジュール10/23版

●エントリーリスト10/24版

●フェスティバル会場図

●試乗車リスト

観覧方法など

一般観覧の入場には入場パス(有料)が必要です。
筑波サーキットコース2000の入口(P1駐車場)にて、スタッフがご案内します。
EVフェスティバルの会場は筑波サーキットコース1000です。

会員 2,000円(筑波サーキット見舞金<傷害保険料込>)
非会員 2,000円(試乗会に参加する場合は、別途筑波サーキット見舞金<傷害保険料>一人500円が必要です)
中学生 1,000円(小学生以下は入場無料)
小学生以下は、保護者の同伴が必要です。
駐車場は無料

開催概要

日時/2018年11月3日(土・祝日) 8:45~16:30
場所/筑波サーキット・コース1000
茨城県下妻市村岡乙159 TEL 0296-44-3146
後援/環境省 国土交通省 経済産業省 茨城県 茨城県下妻市
一般財団法人日本自動車研究所
主催/一般社団法人 日本EVクラブ

お問い合わせ先

日本EVクラブ事務局
〒156-0043
東京都世田谷区松原2-20-10-401
TEL:03-5376-8446 FAX:03-5376-5310
Eメール:info@jevc.gr.jp


2016年のフェスティバルの様子を動画でご紹介!

このイベントは、スポーツ振興くじ助成金を受けて開催されています。