各競技の公式結果をご紹介します!

2017年11月3日(金・祝)、茨城県のつくばサーキットコース1000で、第23回『Japan EV Festival 2017』が開催されました。

絶好の秋晴れに恵まれた中、『ERK(電気レーシングカート)30分ディスタンスチャレンジ』や『コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ』などのEVフェスティバルならではの恒例競技を開催。世界は今、EVシフトが話題になっていますが、手作りEVで競技に挑む参加者のレベルも年々アップ。激しいデッドヒートが繰り広げられる(でも、事故はなく!)など、とても盛り上がったフェスティバルとなりました。

各競技の公式結果を掲載します。
つくばサーキット公式リザルト表(PDFファイル)
日本EVクラブ版_総合リザルト(PDFファイル)

コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ


鉛電池クラス
優勝 (4)千葉県自動車総合大学校 「ViViO-EV・FR」 43周
2位 (5)中央自動車大学校 「タイサン CTS PORSCHE」 40周
3位 (6)読売自動車大学校 「YCCM RX-8」39」 39周
順位(ゼッケンNo.)チーム名「車名」周回数(以下同)


リチウムイオン電池クラス
優勝 (13)Team TAISAN CTS 「TAISAN PORSCHE 916」 57周
2位 (14)東京マツダEVチーム 「EV ROADSTER」 49周
3位 (11)チーム カレント 「eCURRENT 930T-EV」 48周

ERK30分ディスタンスチャレンジ


「ERK-1」クラス
優勝 (31)Enersys Feat.あわネコレーシング 「ODYSSEY JKB ERK」 31周
2位 (32)中部大学 「中部大がんばるぞGO」 21周


「ERK-2」クラス
優勝 (43)DENSO-ERK 「D2M-2017」 30周
2位 (41)デンソーテクノ 「TecTec01」 26周
3位 (45)HEYM-HI フレンド倶楽部 「ERK HEYM-HI Evolution」 25周


「リチウムイオン電池」クラス
優勝 (63)OZ and 3% 「OZ Motors ERK 」 32周
2位 (64)トヨタ東自大 「TSM-ERK-A01」 28周
3位 (65)TeamR-T フレンド倶楽部 「REC-002」 28周

メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック

※1分以下は失格。できるだけ1分に近いタイムでゴールした人が優勝というルールで実施。


優勝 (71) 竹之内喜夫 「三菱 i-MiEV」 1分01秒542(2/2)

CO2排出量診断コンテスト

※会場への交通手段で排出したCO2量を競う。優勝者は全員「0Kg/人・km」。

EVで参加
霜越晃一(茨城県)
所沢 弘(東京都)
竹之内喜夫(新潟県)
中村さつき(埼玉県)
関根瑞樹(埼玉県)

徒歩で参加
細野 守(茨城県)


参加者のみなさま、お疲れさまでした!
また来年も、つくばサーキットで会いましょう!!!