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斎藤さんの友達をお見舞い

充電後、前橋市内の整形外科に入院しているという、斎藤さんの友人のお見舞いに行ってみた。10月14日に開催される「日本EVフェスティバル」に向けて、今日は筑波サーキット近くのホテルへ移動するだけ。桐生からの距離は100km足らずで余裕がある。

入院してるのは、群馬県前橋市にあってオリジナルパーツの販売、チューニングを得意とする『カーステーション マルシェ』の桑原正典さん。

8月に富士スピードウェイで開催されたイベントの時、ピット内でクルマに足を踏まれて、足の甲などを複雑骨折してしまったという。

いたたたた。。

 
桐生から病院までは20kmほど。EVを普段使いするシミュレーションとしてうってつけの距離感だ。

たとえば、自宅ガレージなどで十分に充電されたEVで、ちょちょいのちょいとお出かけするのには電欠のプレッシャーなんてない、ということを体感してみよう、という狙いもある。

土曜日で混雑の懸念がある国道を避け、ちょっと遠回りだけど北関東道を走るルートをチョイスした。日産ディーラーからインターチェンジへ向かう途中は、なんともいい塩梅の林間ワインディングロード。斎藤さんにEVスーパーセブンのステアリングを譲ってしまったことを、かなり悔やんだりなんかして。。。

 

手術はうまくいって、今はリハビリ中。

装具に「HKS」や「エンドレス」のステッカーを貼ってたりするあたりは、さすがに有名チューニングショップの一流メカニック、ということか。
斎藤さんとの、どんな手術をしたかといった会話も、なにかとクルマのパーツやチューンテクニックに喩えたりして。

私はそれほどのクルマニアじゃないので、そんな2人の姿には失礼ながら、揃いも揃ってクルマバカ、と笑ってしまった。

規定の面会時間外だったけど、外の駐車場まで出てきてくださった桑原さん。

とても喜んでいただけたようで、なによりだった。

お大事に!


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