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 筑波最速EV選手権

 最高速200km/h以上のレーシングEVやスプリント専用コンバートEVによるタイムトライアル。 EVレーサー「Formula EV X-01」の持つ筑波コース2000EVコースレコード「1分07秒153」に挑戦!

  • トライアル内容
    • 1台ずつ走行するタイムトライアル。コースを3〜5周し、最速ラップタイムを競う。また、クラス別にターゲットタイムを設ける。
    • ターゲットタイム:レーシングEV:1分00秒、コンバートEV:1分20秒、ERK:1分20秒
  • 参加車両
    • クラスを1:レーシングEV、2:コンバートEV、3:ERKに分ける。
      JAF・EV指導要項に準ずるEVで、日本EVクラブ競技委員の審査に合格した車両。かつ、レーシングEVは、エンジンフォーミュラーカーに準じた安全な車両、コンバートEVは、エンジン車N-1仕様に準ずる車両、ERKは、日本EVクラブERK車両規定に準ずる車両であること。
  • エントラント(ドライバー)
    • 車両1台、ドライバー1名。
    • ドライバーは、サーキット走行経験者(レース経験者)に限る。
  • 賞典:
    • 各クラス1位を表彰。ターゲットタイムをクリアーした車両にクリアー賞。

 今年も大人気のEV最速選手権。
ERKクラスではエントリー3台とも1分20秒を切りレベルが上がっていました。特にゼッケン33番WEEK 2KCが1分15秒964と昨年より6秒も速い好タイムで2年連続優勝しました、
コンバートEVクラスでは、ゼッケン2番KP-24hが1分21秒333で念願の優勝を果たしました。
EVレーサークラスでは、全車両が昨年のタイムを更新する活躍でした。特に昨年デビューしたダイハツ有志チームのFK-4 EVは昨年よりも大幅にタイムを更新して速さを見せ付けました。注目のフォーミュラーEV X-01は甲高いギヤノイズを発しながらタイムを1分06秒928と「筑波EV最速タイム」を更新しました!

Formula EV X-01
No.51/Formula EV X-01

FK-4 EV
No.54/FK-4 EV
小電友
No.53/小電友

電友1号
No.52/電友1号
NATS フォーミュラーEV02
No.56/NATS フォーミュラーEV02

KP-24h
No.2/KP-24h
Formula EV ミゼットII
No.6/Formula EV ミゼットII

No.56/Beat EV
No.56/Beat EV
EV SPORT AE86
No.59/EV SPORT AE86

コペンEV-R
No.23/コペンEV-R
ダイハツミゼットII EVR-I
No.17/ダイハツミゼットII EVR-II

WEEK2KC Ver.2.04
No.33/WEEK2KC Ver.2.04

EV328
No.42/EV328


No.45/ジャーナリスト連合



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