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記事No : 921
タイトル Re: EVの将来について
投稿日: 2009/10/15(Thu) 23:46:20
投稿者sugao

> 環境に優しいと最高時速を120km/h程度しか出せないように積極的に設計すべきであると私
> は考えます。

制限するのは政策の話で設計側の話では無いと思います。やるならトラックの様にエンジン車
も含めて導入すべきだと思います。
エリーカが370km/h出せるからといって100km/hの電力消費がそれほど悪いとも思えませんし、
エンジン車でも120km/hしか出ないから実用燃費が良いというのもちょっと違う気がします。
将来、高速道路の最高速が60km/hに規制なんて日が来るのかもしれませんけどね。

> 以上を前提として、2つお伺いします。
> 1)20億台のEVに平均250kAHのリチウム電池を搭載すると仮定すると、概算とし
> てそれだけで現存する1000万トンの資源を使い切ってしまいます。

仮定が極論になってる気がしますが・・・
EVが普及してもエンジン車は無くならないと思います。バイオ燃料もありますし。
EVがどれだけ普及するかなんて、殆ど販売されて無い状態ですし、今後のCO2削減の政策が
見えない部分が大きいので予測するのはかなり難しいと思いますけど、この辺が一つの予測
でしょうか。この予測だと資源量は十分です。
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/torii/56/index.shtml


> 2)同様に、20億台のEVのモータをまかなえるだけのネオジウムが現存するとお考え
> なのでしょうか。あるいは近い将来ネオジウムに替わる、より埋蔵量の多い磁石の原材
> 料が出現する見通しがあるのでしょうか。

電気科&電子科を出られている様なので、解っていて発言されてると思いますがDCブラシ
レスモーターだけがモーターでは無いので、ネオジウムが枯渇しようがEVを作るのには問題
無いと思います。


> 問題は、EVを推進しようとする方の圧倒的に多数が、IPCC報告・環境白書の説を鵜呑み
> にしてどの程度科学的に証明されているかの自主的検討をされていないことです。

以前かなりあった温暖化懐疑説に対しIPCCの第4次報告書が終止符を打ったのだと感じてま
す。今はどの様に減らすか考える時かと思いますけど。
仮にCO2を減らす必要が無くてもEVを否定する事でもないと思います。CO2を減らす事だけが
EVの魅力ではないでしょうし。





(見てるかどうかすら分からない特定の方々に掲示板で回答するのは社会的責任だと
名指しで再三回答を急かすのは何か違うと思います・・・)


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