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 コンバートEV ERKジムカーナ 何でもEV展示 東西対抗戦  

全日本電動美走選手権

概要

 ERK(Electric Racing Kart)でフィギュア演走を行い、芸術性を競います。ホームストレッチをリンクに見立て、ERKが華麗な演技を披露します。BGMは昨年好評の「和太鼓演奏」。

電気KART ERK
太鼓の音をBGMにして演走します
詳細
  • トライアル内容
    • ホームストレッチ上に、美走リンクを作ります(広さ、パイロンの数を決めます)。
    • 演技時間は1分で、あらかじめ決められた技(エイトクロス、360度ターンなど)に、自分で考えた演技を自由に加え、走行(演走)する。走行は1台ずつのソロ演走。
    • 美走リンクの広さ、パイロンの位置、規定の技などの詳細は、レギュレーションに記載します。
    • 特別審査員と会場参加者の投票により順位を決定。参加申込者には、練習走行会を用意する予定です。
  • 参加車両
    • 日本EVクラブERK車両規定に準ずる車両で、EVクラブ会員がオーナーの車両であること。
  • エントラント(ドライバー)
    • ドライバー1名でエントリーしてください。ERK1台で何人でも参加できます。
    • ドライバーは、ERKレース・ジムカーナ経験者に限る。
  • 賞典(周回数に乗車人数×係数を加算した数で順位を決定)
    • 最も投票が多かったドライバーに美走賞。他審査員特別賞を設ける。
レポート
 

 新カテゴリーとして登場の「全日本電動美走選手権」には、8名のドライバーが挑戦しました。持ち時間は1分。4箇所にパイロンを置き、規定を盛り込みながら、和太鼓の演奏に合わせて、正確にかつ美しく走行してもらう競技です。規定は、90度ターンを左右2回、180度ターンを左右2回、360度ターンと2回転を1回ずつなど、一見複雑、やってみると簡単なもの?でしたが、ミスコースする人もいたり、はじめから規定度外視で走る人がいたり、見る者を楽しませてくれました。特別審査委員による審査得点と、見学者のみなさんの投票により勝敗が決まります。一番多く投票を得た、ゲストドライバーの桂伸一さんが見事優勝しました。

フォトレポート
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太鼓の音をBGMにし、美しさを競い演走します

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特別審査員
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リザルト
カテゴリー(E) 美走選手権 リザルト
総合
順位
出走順
東西
車番
車両名 チーム名 ドライ
バー名
審査員
合計
一般
投票
総合
得点
規定
判定
1
8
西
46
ダイハツチャレンジカート02
(ERK-2)
ダイハツ有志チーム 桂 伸一
38
47
85
合格
2
4
西
45
EV328
(ERK-2)
ミツバ 柳田幸宏
36
14
50
合格
3
2
西
45
EV328
(ERK-2)
ミツバ 塚本 準
32
8
40
合格
-
3
32
Free Run
(ERK-1)
東整校 自動車研究部 長濱貴之
33
11
44
不合格
-
6
西
46
ダイハツチャレンジカート02
(ERK-2)
ダイハツ有志チーム 石井昌道
34
5
39
不合格
-
1
32
Free Run
(ERK-1)
東整校 自動車研究部 茂木秀史
23
8
31
不合格
-
7
33
WEEK 2KC ver.2.01
(ERK-1)
東整校 自動車研究部 谷山弘作
7
3
10
不合格
-
5
33
WEEK 2KC ver.2.0
1(ERK-1)
東整校 自動車研究部 田中 純
0
4
4
不合格

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