さて三島に入ったところでまずは横浜ゴム三島工場に向かいます。
三島工場は箱根から下ってきてわりとすぐのところにあります。
今はお昼前の三島工場に到着です。

正門からEV-Aclass君が入るとちょうどお昼休みのようでたくさんの人がEV-Aclass君を見に来てくれました。
そうこうしているうちにEV-Aclass君の周りは黒山の人だかり、たくさんの人が興味をもってくれています。
工場の人の中にも電気自動車を作りたいといった人がいたりして、車問題に関心があるようです。
EV-Aclass君の履いているタイヤのＤＮＡの設計をした人などもいて楽しい話を聞かせてもらいました。

あまりにもたくさんの人が来てくれたので実際に走る姿を見てもらうことに工場の方を隣に乗せて工場内をまわります。

「ぜんぜん音がしないね。」とか

「ふつうに走れるんだね。」

といった声が車内の方まで聞こえてましたよ。実は・・・。

と走る姿を見てもらうのはここまで本来の目的である充電のスタートです。
箱根を越えて結構充電されていたのですが、街中を走った分充電されていきます。
EV-Aclassが充電をしているのを見て古澤のおなかも充電を待っているようです。
ここでおなかの方も充電させていただくことに・・・。
社員食堂で工場の人たちといっしょにお昼を食べました。（なんだか大学の食堂を思い出す雰囲気があります。）

さてEV-Aclassもおなかも充電したところで、今度は隣町の清水町に向かいます。