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記事No | : 325 |
タイトル | : Re: 排気注意!! |
投稿日 | : 2007/09/17(Mon) 10:07:02 |
投稿者 | : ハイゼット@山梨 |
> ダイオード600v20A程度2個とコンデンサー200v500μF2個
> による倍電圧清流回路と
> 電流制限抵抗もしくは MOSFETによる電流制限回路で一括充電は出来ます。
> 抵抗の場合 かなりの発熱 感電 エンジン排気設備必要
> 6A電流計と300v電圧計も要りますね
> 900wの発電機ですから600w程度を取り出すのが適当
> 連続充電時2.5Aですね 抵抗切り替えで 最初は800wくらい取り出しても良いかも
> 60Ahの半分を充電する として30a*240vで7200wが容量ですから
> 完全充電までは12時間ぐらいでしょうか
>
> バッテリがなんとか 生きているみたいで良かったですね
> それにしても3年おきにバッテリー交換で60万円とは
> 大変な車ですね。普通は 電力会社でしか使えませんね
>
>
> > 質問ばかりですみませんが、本日のTVフォーラムで電気自動車のバッテリー開発に明るい未来が見えて来ました。燃料電池はどうか判りませんが、リチウムイオンが安くなれば、200kgでも軽くなり速度も100Km距離も150kmでも走れるかもしれません。
> > ちなみに、私のハイゼットはH13年製の35万円(税込50万円)でした。
> > 手放したら10万円以下の価格になるかも知れません。
早速の丁寧なご教授に感謝しております。
240Vを一括充電ができるなんて夢のようです。
発電機と併用したハイブリットのような走行は不可能と思いますが、一括充電可能ならどこへ行っても怖いものはありません。勿論、充電は停車して発電機を車内に入れる事は自殺行為ですので、天地がひっくり返ってもやりません。
そのような充電器が市販されていればいいのですが、多分ありませんね。
検索してみましたが、以下のHPの回路図にトランス不要で直接AC100V(市販の昇圧電源125V)などにつないで、両波倍電圧整流回路につなげばDC250Vが出力され240Vのバッテリー(12V×20個)が2.5A程度で充電可能との事ですね。
http://www.mizunaga.jp/rectify.html#2
(1)両波倍電圧整流回路による正負電源回路
両波倍電圧整流回路の2個のコンデンサの接続点を0Vにした正負電源回路です。 正出力または負出力の出力リップルは電源周波数と同じになります。
(4)両波倍電圧整流回路
半波整流回路を2組直列にした回路です。 小電流負荷で高い電圧が必要な場合に使用されます。 出力リップルは電源周波数の2倍になります。 ダイオードの逆耐電圧は、トランス2次側交流電圧の3倍以上必要です。
以上、トランスを省きますので、発電機900Wの最高出力がDCからでてしまいますので単純計算しますと900W÷250V=3.6Aですね。
それに1.5Ω程度の抵抗を入れて2.5Aに落とせばよいと思うのですが、かなり発熱しそうです。
> 6A電流計と300v電圧計も要りますね
秋葉原に行けば全て揃いそうなので、来週にでも行ってこようと思います。
頭でなんとか理解できても実際にやってみないと判りませんので、勉強しながら慎重にやりたいと思います。
有難うございました。