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記事No | : 1694 |
タイトル | : 「低圧電気取扱者特別教育」について |
投稿日 | : 2011/05/26(Thu) 10:49:29 |
投稿者 | : WOODS < > |
「低電圧取扱者特別教育」の必要性は、
電気による災害の防止を目的とするもので、
「これを持っていないと作業をしてはいけない」
訳ではありません。
基本的に、
電気による感電の危険性とその防止対策や、
バッテリーの「サービスプラグ」または「サーキットブレーカー」を切る操作の意味を理解して、有効な感電防止の措置を実行できるようになること。
感電した場合の救急処置の方法を知るためのものです。
市販HVの整備士が、これを受講するのは、
「サービスプラグを取り外す」作業のために必要であると理解しています。
(労働安全衛生規則 第36条)
・・・・充電部分が露出している開閉器の操作業務。
バッテリー電圧が750Vを超えるEVを製作予定でしたら、
「高電圧」の範疇ですが、
なるべく低い電圧のほうが危険は少ないことは、勉強されたと思いますので、
なるべく200Vを超えないようにすることをお勧めします。