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記事No | : 1091 |
タイトル | : Re^3: プラグインハイブリッド |
投稿日 | : 2010/02/22(Mon) 16:29:09 |
投稿者 | : MCタイチ |
参照先 | : http://www.projectev.info/ |
リチウムイオン電池のエネルギー密度は200Wh/kgくらい普通にいってるのかと思いきや、昨年発表された日立や三洋のEV用(?)電池パックはもっと低かったですね。容量の計り方というか定義が各社違うんですかね?例えば満充電と完全放電それぞれからどれだけ安全率を取るかとか。
いずれにしろ、現実的な価格の電池が量産されるまでのつなぎなら、プラグイン・シリーズハイブリッドが最も合理的だと個人的に思っています。平たく言えば、発電機付きのEVですね。汎用の安い発電機を使って、しかも発生する熱を暖房に使えば一石二鳥ではないかと。
パラレル・ハイブリッドの高度なモータ-エンジン協調制御はあくまでガソリンをエネルギー源とした場合に有効なのであって、プラグインにしてモータ主体で走る場合は無用の長物と言う気がします。