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タイトルEVファンでありたいものです
記事No1607
投稿日: 2011/02/10(Thu) 00:09:40
投稿者ハイゼットEV@山梨
日産の急速充電器を利用したい場所が多いが、三菱アイミーブではどうしても利用しずらいものです。
勿論、日産も三菱も利用の自由化で合意しているが、ユーザーはどうも気がひけます。
EVを普及させるには、そのような垣根を容赦なくつぶさなければなりませんが、ある人には不快を与えるかもしれません。
この掲示板でも日産党の人もいれば、三菱ファンもいるので、えこひいきな事を書くと攻撃されたり、投稿を削除される可能性もあります。

私は有益な情報を伝えたい訳ですが、ある人にとっては有害な情報になるかもしれません。
自動車メーカーがEVを無視していた12年も前から、日本EVクラブこそ日本のEVメーカーだった訳ですが、急速充電器を増やすには、コンバートEVを無視した本格EVのユーザーを増やすしかありません。
私もお金を出せばポンと買えるEVより、ポンコツハイゼットをソーラーカーに改造しようと必死の時がありました。
自作や完成品やメーカーにこだわらず、私はEVファンでありたいものです。
40年も続けて来たラジコンクラブでも、25年も前に騒音のうるさいエンジンから電動飛行機を飛ばし出したのは、山梨県でも私が初めてでしたが、電気自動車でも某新聞社から取材を受けるほどEV一番乗りの存在になっていました。
ニッケル水素バッテリーで5分しか飛ばない電動飛行機でも、30分以上パワフルに飛ぶエンジン機より憧れの存在でした。
エンジングライダーをモータグライダーに改造して、小型カメラと映像送信機を付けて、送信機にグラストロンカラー液晶TVのメガネを付けて、上空の動画を見ながら操縦できるシステムを20年前にやっていましたが、当時、日本で誰もやっていなかったのです。
コンバートEVと同じ価値観なら、日本で私が誰よりも早く、実感していた事になるかも知れません。

タイトルRe: EVファンでありたいものです
記事No1608
投稿日: 2011/02/10(Thu) 02:02:03
投稿者にょろ
さすがにえこひいきていどの投稿で削除はされないのでは?
サーバー変わったみたいなので引継ぎが上手くいってないのかも。

タイトルRe^2: EVファンでありたいものです
記事No1609
投稿日: 2011/02/10(Thu) 02:47:57
投稿者ハイゼットEV@山梨
> さすがにえこひいきていどの投稿で削除はされないのでは?
> サーバー変わったみたいなので引継ぎが上手くいってないのかも。

以前から、私にもよく分かりませんが、投稿したばかりの記事が消えていたり、時間が経つと現れたりする不思議な掲示板でした。
昨日私が投稿した内容は、ソーラー発電で利益を得ている人にとって、不愉快な内容ですが、これから設置しようという人にとっては、考え直す情報だったので削除されたのかと思います。
削除された情報ではありませんが、例えばこんな内容はご存知かな?
コスト3分の1「塗る」太陽電池 北陸先端大・JSRなど
液体シリコンを加熱2011/2/7 20:0
 北陸先端科学技術大学院大学は7日、JSR、東芝と共同でシリコン太陽電池を安価に製造する技術を開発したと発表した。シリコンの化合物を有機溶媒で溶かし、材料の表面にインクのように塗るだけで太陽電池になる。従来に比べ生産コストを約3分の1にできるという。住宅や自動車向けとして早期の実用化を目指す。
試作した太陽電池(北陸先端科学技術大学院大学提供)
 開発したのは、汎用品として普及しているアモルファスシリコン太陽電池の新しい製造技術。高分子のシリコン水素化合物を有機溶媒で溶かして3種類のインクを作った。ガラス基板の表面に3種類のインクを塗り、セ氏400度で加熱すれば太陽電池になる。現段階では太陽光を電気に変える変換効率が低く、今後改良を加える。
 既存の太陽電池は大がかりな真空装置を使って製造するため生産コストが高い。新技術は真空装置が不要なうえ原料の使用量を最小限にできるので「(生産コストを)従来より60〜70%削減できる」(北陸先端大の下田達也教授)という。
 研究成果は科学技術振興機構のプロジェクト。北陸先端大はJSRと東芝のほか、国内の大手太陽電池メーカーの協力も得て商品化する考えだ。

タイトルRe^3: EVファンでありたいものです
記事No1610
投稿日: 2011/02/10(Thu) 09:45:12
投稿者ootahara
参照先http://picasaweb.google.co.jp/denkistand
お早うございます。
システムやインターネット回線が不安定な可能性が有りそうです。

さて、先日、リーフが福島から青森まで走るのを見てて思ったのですが、いくつか感じる事がありました。
1.日産はEVに本気。全てのディーラーに充電スタンドを設置。大半は200Vだが、一部は急速充電器。
2.ディーラーの営業日の営業時間、サービスの登録とか有料?とか条件はあるが、充電は可能。北海道などディーラー間で100km近いところもあるが、なんとかリーフで日本全国走る事は可能。
3.リーフの充電スタンド検索は、日産のディーラーが中心。例えば急速のある神奈川県庁は乗ってなかった。
4.現時点では、県庁に充電スタンドがあるとは限らない。また、福島県庁のように有料の所があるが、電気の小売は解禁されて無いはず。

タイトル日産の急速充電設置予定リスト
記事No1611
投稿日: 2011/02/10(Thu) 11:06:24
投稿者ハイゼットEV@山梨
参照先http://w01.tp1.jp/~a156709443/denjin1.html
> お早うございます。
> システムやインターネット回線が不安定な可能性が有りそうです。
>
ネットのEV関連の掲示板は、ほとんど皆無 に等しく、投稿があっても月に数回程度のところが多いようです。
100年以上続いた資本主義的な競争主義を捨て去り、三菱も日産も手をつながなければ生きてゆけない時代は、EVから始まると確信しています。
自作主義の方もメーカー主義の方も、EV主義であって欲しいものです。
私もハイゼットEVを間もなくツートンカラーに塗りなおして、アイミーブと二人三脚でEV普及活動を展開する予定です。
3年前に50インチの大画面TVが50万円だったのに、現在は3Dで25万円までありますが、300万円のソーラー発電が5年後に性能も向上して150万円になったらたまったものではありません。、あまりにも技術革新が速いので、10年ではなく3年5年一昔という時代になりました。
EVに関してはディーラーから聞きましたが、来年から政府の助成金も半分(50万円?)になるそうで、値上がりはないと思いますが、メーカーが出血大サービスしても数年間は安くならないと判断しています。
日本の数十倍の人口がある新興国の需要拡大で、レアメタルや鉄材も含めて、全てが値上がりすると予想しています。
昨年9月の時点で日産の営業所などに急速充電の設置予定のリストを見つけました。
山梨の本店にはすでに設置されているので、首都圏から甲府までは来れそうですが、問題は営業日と営業時間ですね。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2010/_STORY/100921-01-02.pdf
急速充電なら50kmに1か所、単相200Vなら10kmに1か所(スタンドや24時間コンビニ)に欲しいところですね。
日産の稼働中の充電器情報もあります
http://ev.nissan.co.jp/LEAF/CHARGE/infra.html
・コネクタタイプ: 普通充電(ケーブル無)国内平型200V
・料金:60分100円
・充電サービス利用時間:7:30〜20:00
充電器情報2・充電タイプ:急速充電
・コネクタタイプ: 国内急速充電タイプ
・料金:30分500円
・充電サービス利用時間:7:30〜20:00