2017年11月3日に筑波サーキットコース1000にて開催する「第23回ジャパンEVフェスティバル」の開催要項と、参加申込方法です。


 注目のプログラム! 

●『自動車メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック』
EVオーナーの方であれば、どなたでもエントリーできます!

●世界初!『自動運転競技車タイムアタック』
自動運転の競技用電気自動車によるタイムアタックです。

●『EV、プラグイン・ハイブリッド車、FCV大試乗会』
モータージャーナリストによるドライビングレッスン付き。

 メッセージ 

EV時代到来 CO2削減&アクセル全開!

EVがサーキットを駆け抜ける!

EV時代到来です。ヨーロッパのほとんどの自動車メーカーがEVへのシフトを宣言しました。ドイツではVWを筆頭にBMW、メルセデス・ベンツ、アウディ、そしてあのポルシェさえもEVにシフトし、EVスポーツカーを開発します。世界の高級車を生産する英国もEVへのシフトを鮮明にしています。イギリスではジャガー、ロールス・ベントレー、レンジローバーばかりかアストンマーチンさえもEVを出すといっています。官能的エンジンを作り続けるイタリアもマセラッテイが全面的な電動化をめざします。

世界の政府も実質的なEV化を進めます。今や世界最大の自動車販売大国、中国は米国のZEV規制と同様のNEV規制を実施します。内燃機関自動車から大きくEVへ舵を切りました。インドは2030年にはディーゼル、ガソリン車の販売を禁止します。同様な禁止令はフランス、イギリスでも2040年に実施されます。

VWは2025年までに30種類のEVを開発、販売します。EVは「興味」の対象から「実用」の対象へと、見る自動車、聞く自動車から購入し、使う自動車になるのです。

これからはEVを「どう使うか」が問われます。EVライフを考え、実践するときです。これはEV文化の創造に他なりません。

率先してEV文化を創造してきたのが、日本EVクラブです。その象徴が1995年から始まり、今回で24回目を迎える「日本EVフェスティバル」です。

EVを生産し、販売するのは自動車メーカーですが、EVの文化を造るのはユーザーであり、市民です。私たち市民が、24年も前からどのようなEV文化を造り続けて来たか。ぜひ、その集大成の日本EVフェスティバルをご覧ください。未来の自動車生活がここにあります。

進歩した性能と、完備された充電インフラのもとでは、EVはもう遠慮することなく走れます。もし、太陽光や風力で発電された電気で充電できれば、アクセル全開で走っても、石油は使わず、都市の大気を汚染している排ガスはもちろん、地球温暖化の原因物質であるCO2も出さずに走れるのです。これこそ、私たちがめざした日本EVフェスティバルの姿であり、始まったEVの世界なのです。

EVは、我慢のエコドライブから走りを楽しむ時代に突入しました。今回も日本EVフェスティバルでは、存分にEVの走りを楽しんでください。合言葉は、「CO2削減&アクセル全開!」です。

一般社団法人 日本EVクラブ
代表理事 舘内 端


 開催概要 

Japan EV Festival 2017(第23回日本EVフェスティバル)

日時/2017年11月3日(金・祝日) 8:45〜16:30
場所/筑波サーキット・コース1000
茨城県下妻市村岡乙159 TEL 0296-44-3146
後援(予定)/環境省 国土交通省 経済産業省 茨城県 茨城県下妻市
主催/一般社団法人 日本EVクラブ
共催/一般財団法人 日本オートスポーツセンター


 内容 

プログラム(予定)

●コンバートEV 1時間ディスタンスチャレンジ
●ERK 30分ディスタンスチャレンジ
●何でもEV展示&デモンストレーション
●自動車メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック
〜EVオーナーの方であれば、どなたでもエントリーできます!
●自動運転競技車タイムアタック
●環境EXPO
●EV、プラグイン・ハイブリッド車、FCV大試乗会
〜ジャーナリストによるe-ドライビング・レッスン付き
●Reducing CO2コーナー

※ エントリー締切/2017年9月15日(金)


コンバートEV 1時間ディスタンスチャレンジ

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エンジン車をEVに改造するコンバートEV、あるいはコンバージョンEVのムーブメントは、米国西海岸カリフォルニア州で始まり、1992年に日本に伝わりました。最初の競技用コンバージョンEVは、後に日本EVクラブを設立するメンバー達で作られた「電友1号」です。1994年に完成し、米国のEVレースに参戦、3位に入賞しました。

この快挙をきっかけに日本EVクラブが設立され、広く市民にコンバージョンEVの製作方法を伝授する「手作りコンバートEV教室」が開催されたのです。

自分で自分の自動車を作る! これぞ最高の自動車の楽しみです。EVなら可能なことに気づいた人たちが、雨後の筍のように次から次へとコンバージョンEVを誕生させたのです。

日本EVクラブのメンバーが製作したコンバージョンEVは300台近くに上ります。もっとも米国には数万台の手作りコンバージョンEVがあるということです。いかにモノ作り、DIYが盛んな米国といえども、凄い数です。彼らは、自動車の究極の楽しみを良く知っています。

「作ったら走りを楽しもう。レースをしよう」。そうして記録に残る世界最初のモータースポーツが1894年7月22日にパリ~ルーアン間で開催されたのでした。

1世紀たっても人間の心は変わらなかったようです。それから101年目の1995年に第1回の日本EVフェスティバルが開催され、第1回のコンバートEVディスタンスチャレンジが始まりました。

手作りの電気自動車でレースをする。それがコンバートEV1時間ディスタンスチャレンジです。手作りだから、EVだからと見くびってはいけません。コース1000の最終コーナーをドリフトしながら駆け抜けるマシンもあります。

(1)トライアル内容
・1周約1kmのサーキットを1時間で何周できるかを競います(クラス別)。
・1チームのドライバーは2名以上。ドライバーの人数は無制限。
ピットイン5回以上を義務づけます。ピットインの際にはドライバー交替が義務です(ピットイン時の停止義務時間はありません)。
レース中のバッテリー交換、および充電は禁止(レース中以外でも許可のない充電 は禁止)。
・レース前に「地球温暖化クイズ」を行います。不正解の場合は1周減算。
チャレンジ達成賞を設けます。各チームが自ら設定した目標を達成できるかにチャレンジします。

(2)参加車両
・コンバートEV(市販エンジン車をEVに会員が自ら改造したもの)で、日本EVフェスティバル・トライアル特別規則書に準拠した車両(2010年より改定)。
・バッテリーの種類により、鉛電池クラスとリチウムイオン電池クラス(鉛電池以外のバッテリー)の2クラスを設けます。バッテリー搭載量、総電力量によるハンディは設けません。
・使用できるバッテリーは1セットのみ(レース中の交換や充電は禁止)。
・車両重量は、コンバート前の車両重量の1.5倍までとします。

(3)エントラント(ドライバー)
・車両1台につき、ドライバーは2名以上、ドライバー数は無制限。
ドライバー代表者(=申込者)は、日本EVクラブ会員に限ります。(エントリーと同時にご入会いただけます)
・ドライバーは、普通免許所有者(フェスティバルなどEVレースの参加者、サーキット走行経験者がのぞましい)。当日コースガイド(慣熟歩行)を行います。

(4)賞典
・ディスタンス賞…クラス別に周回数上位3位までを表彰。
・チャレンジ達成賞…チャレンジを達成できたチームをすべてを表彰
・いっぱい乗せたで賞…ドライバー人数(初乗りのみカウント)のもっとも多いチームを表彰。
・ファステストラップ賞(クラス混合)
・ベスト車検賞…仕上がりが優秀な車両を表彰。


ERK(EVレーシングカート)30分ディスタンスチャレンジ

もっとも手軽で、もっともエキサイティングな競技用電気自動車は、Electric Racing Kart略してERKです。これもコンバージョンEVの1種です。エンジンを使うレーシングカートをベースにモーター、コントローラー、バッテリーを載せ替えたものです。

遊園地にある電気の乗り物とは、まったく違います。最高速度が時速180キロ近く出るERKもあります。元F1ドライバーの片山右京さんがドライブした日本EVクラブ製作のZEK-03は、筑波サーキットのコース2000を1分4秒で走りました。ガソリン車のGTでもチューニングアップをしないと出ないタイムです。手作りEV 、量産EVを含めて最速です。

速さの一方で、ERKには手軽さもあります。エンジン式のレーシングカートと違って、ERKは押しかけで始動する必要もなく、クラッチ操作も不要です。しかもモーターは低速から十分なトルクを発生しますから、ゆっくり気持ち良く走ることもできます。EVレースの入門として最適で、女性でも、子供でも乗ることができます。

ディスタンスチャレンジでは、20台あまりのERKがサイドバイサイドで、コーナーを駆け抜けます。スリリングな展開をお楽しみください。

(1)トライアル内容
・1周1kmのサーキットを30分で何周できるかを競います(クラス別)。
・1チームのドライバーは2名以上。ドライバーの人数は無制限。
・ピットイン5回以上を義務づけます。ピットインの際にはドライバー交替が 義務です。(ピットイン時の停止義務時間はありません)
・バッテリーセット数は無制限。バッテリー交換時の停止義務時間はありません。レース中のバッテリー充電は禁止。
・チャレンジ達成賞を設けます。各チームが自ら設定した目標を達成できるかにチャレンジします。

(2)参加車両
・ガソリンレーシングカートをEVに改造したもの。日本EVクラブERK車両規 定(2011年クラス分け改定)に合致する車両。
ERK1クラス(DCブラシモーター、鉛電池定格電圧48V以下、モーターおよび コントローラーの指定はなし)
ERK2クラス(モーター自由、鉛電池定格電圧72V以下)
ERKリチウムイオン電池クラス(ERK1、ERK2以外)
・30分チャレンジで使用できるバッテリーの電力量は、無制限(バッテリー交換時の停止義務時間なし)。

(3)エントラント(ドライバー)
・車両1台につき、ドライバーは2名以上、ドライバー数は無制限。
ドライバー代表者(=申込者)は、日本EVクラブ会員に限ります。(エントリーと同時にご入会いただけます)
・ドライバーは、普通免許所有者(フェスティバルなどEVレースの参加者、サーキット走行経験者がのぞましい)。当日コースガイド(慣熟歩行)を行います。

(4)賞典
・ディスタンス賞…クラス別に周回数上位3位までを表彰。
・チャレンジ達成賞…チャレンジ達成できたチームをすべてを表彰。
・いっぱい乗せたで賞…ドライバー人数(初乗りのみカウント)のもっとも多いチームを表彰。
・ファステストラップ賞(クラス混合)
・ベスト車検賞…仕上がりが優秀な車両を表彰。


何でもEV展示&デモンストレーション

レーシングEV、電気バイク、ビンテージカーのコンバートEVなどアイデア満載のEVの展示&デモンストレーション。

◇手作りEVデモ展示&デモ走行

・デモンストレーション:オーバルコース(コース外周)を1周。
・参加車両:EVに改造した乗り物(カテゴリーは問わない)。市販EVなど電気の乗り物であれば出場可。ただし、コンバートEV、ERKのトライアルに参加しない個人所有のEVに限ります。
学生フォーミュラーEVも大歓迎です!
・エントラント:車両1台につき展示者兼デモ走行者1名(日本EVクラブ会員に限る)。
・賞典:パフォーマンス賞

◇最速EVデモンストレーション

・レーシングEVによる最高速デモ走行!コンバートEV、ERKも参加可能。
・エントラント:車両1台につきドライバー1名。ドライバーは、サーキット走行経験者に限ります。
※タイム計測はしますが、表彰はありません。出場台数を制限する場合があります。自動車メーカー製EVはご参加いただけません。


自動車メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック

EVの凄さはエコなだけではありません。乗って楽しく、走って速いのです。しかし、そうしたEVの楽しさ、速さはなかなか試す機会がありません。たとえ自動車メーカー製のEVをお持ちの方でも、そのEVの本当の実力を知る人は少ないのではないでしょうか。

「私のEVの本当の実力を知りたい」。そんなEVオーナーはぜひご参加下さい。コース1000を真剣に走れます。

主催者が決めた基準タイムを超えて速いと失格。来年のエントリー権を消失します。ギリギリまで基準タイムに迫ったドライバーが優勝です。基準タイムは開催日まで秘密ですが、真剣に走らないと到達できないタイムです。

ヘルメットにレーシングスーツでバッチリ決めていただくのも大歓迎です。

2017年特別参加費で安く参加できます。

(1) トライアル内容
・コース3周のうち2周目のタイムを計測タイムとします。主催者が決めた基準タイムにもっとも近いタイムの人を表彰します。3周すべてで基準タイムを超えて速いと失格です。

(2) 参加車両/服装
・自動車メーカー製EVオーナーであれば、日本EVクラブの会員でなくとも参加できます。(事前申し込みが必要です。当日の参加申し込みは受付できません)。ヘルメットを着用してください。また、長袖、長ズボン、手袋を着用してください。

・下記申込書をダウンロードして、必要事項を記入し送付してください。


環境EXPO

EVの最新情報と環境対応技術をテーマにしたブースです。

自動車メーカーとEV関連企業による、EV、プラグイン・ハイブリッド車、FCVや環境対応技術、次世代車等の最新技術に関する展示を行います。

21世紀のモータリゼーションを拓く技術としてご覧ください。

各ブースのプレゼンテーションの時間も設けています。

2016年出展例:アウディジャパン(株)、トヨタ自動車(株)、ニチコン(株)、日産自動車(株)、ビー・エム・タブリュー(株)、フォルクスワーゲングループジャパン、本田技研工業(株)、三菱自動車工業(株)、メルセデス・ベンツ日本(株)


EV、プラグイン・ハイブリッド車 サーキット大試乗会

最新の電動車でサーキットを走れます。コースをハンドルを握って走ってください。e-ドライビングレッスン付きです。

EVやプラグイン・ハイブリッド車はサーキットでどんな走りをするのか。知りたい人は多いに違いありません。しかし、「サーキットを走るのは初めてだ」、「慣れていないので怖い」、「どう走ればよいのかわからない」のではないでしょうか。ご心配は無用です。

── e-ドライビングレッスン
そこで著名モータージャーナリストが、あなたの隣に乗って、サーキットの走り方や最新のEV、プラグイン・ハイブリッド車、FCVの正しい乗り方をお教えします。アクセルを踏むべきところではキチンと踏み、加速力の凄さを味わい、カーブの手前では回生ブレーキの正しい利かせ方を学び、カーブでは重心の低さを生かしたコーナリングワークを伝授します。ハンドルを握るのは、あなたです。ヘルメットは不要です。

── 同乗e-ドライビングレッスン
サーキット走行はちょっと苦手だという人には、著名モータージャーナリストの運転でコース1000を走りましょう。正しいサーキットの走り方や、最新のEV、プラグイン・ハイブリッド車の実力の引き出し方など、じかに伝授してもらえます。これまで勘違いしていた運転テクニックに気づいたり、あっと驚くドライビンクテクニックを見せてもらえたり。楽しく、ためになる同乗試乗ができます。

いつもの服装でご参加下さい。

■ベンチャーテント

(環境対応技術開発に意欲的に取り組む、EVクラブ会員のベンチャー企業が出展)
・日本EVクラブ会員で、出展希望の方は、事務局までご連絡ください。

■支部テント

(地方支部のテントを設け、独自の活動を紹介します)

■Reducing CO2コーナー

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ガソリンが1リットル燃えると2.32kgのCO2を排出します。燃費がリッター10kmの自動車で100km走ると、10リットルのガソリンを使いますから、排出されるCO2は23.2kgとなります。 世界の自動車が1年間に排出するCO2は、およそ66億トンで、世界のCO2排出量(326億トン)のおよそ20%です。

そこで、ご自宅から筑波サーキットまで利用した交通手段で排出したCO2を診断します。診断用の用紙に必要事項を書き込むと、計算ができます。ガソリン車で、ディーゼル車で、あるいはバスで、電車で、飛行機で、船で来られても計算できます。ご自分の排出したCO2をじっと見つめて地球温暖化に思いを馳せましょう。もちろん、徒歩で、自転車で、EVで来られた方の排出量はゼロです。

自動運転競技車タイムアタック

 自動運転車の記事が連日、新聞、TVを賑わせています。2020年には多くのカーメーカーが自動運転車の発売に踏み切りそうです。私たちは、自動運転車をどう認め、受け入れればよいのでしょうか。果たして完全自動運転車は本当に作れるのでしょうか。たくさんの疑問があります。こういう時は「隗より始めよ」です。自分たちで自動運転レースカーを作って、確かめてみましょう。ということで、自動運転車によるレースを開催します。

 車両規定は、大きさが「人が乗れるサイズ」というだけです。
出場を予定している車両は、ERKを流用したものです。手ごろな大きさで、扱いやすく、自動運転に必要な機器も十分に搭載できます。レースで鍛えられた車体なので、安心して使えます。2年目の今年も1台ずつコースを走り、タイムを競います。


※すべての競技の詳細は、日本EVフェスティバル・トライアル特別規則書に記載します。トライアル特別規則書は、エントリー申込者に配布します。

※開催概要・参加要項の内容は、予告なく変更になる場合があります。


参加要項

トライアル

コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ/ERK30分ディスタンスチャレンジ/何でもEV展示&デモンストレーションに参加希望の方

□参加申込者(ドライバー代表者)は、日本EVクラブ会員に限らせていただきます。

□参加申し込み方法

・下記3種類の申込書をダウンロードして、必要事項を入力(記入)の上、メールにて送信してください。

(1)トライアル参加申込書(チーム名、車両名、ドライバー情報の申請)
(2)車両仕様申告書および配線図シート
(3)エントラント用「入場パス・昼食・追加保険・ボランティア申込書」…申し込みは任意です。

エントリーのみなさんへの入場パス、昼食等のご案内をご確認の上、お申し込みください。

※webからのダウンロードには、会員専用パスワードが必要です。不明な方は、事務局までお問合せください。
※webから書式をダウンロードできない方、申込書類の郵送をご希望の方は、日本EVクラブ事務局までご連絡ください。

□エントリー締め切り

2017年9月15日(金)
今回のグリッドは申し込み順ではありません。当日、抽選などで決定します。

□参加費

■コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ
・1チームは車両1台+ドライバー2名以上、ドライバー人数無制限(ドライバー代表者=日本EVクラブ会員を含むこと)
・参加費:39,000円/1台(ドライバー6名まで。ドライバー数が6名を超える場合は、7人目から1名につき3,000円の追加参加費がかかります。)+筑波サーキット見舞金(傷害保険料):500円/1名

■ERK30分ディスタンスチャレンジ
・1チームは車両1台+ドライバー2名以上、人数無制限((ドライバー代表者=日本EVクラブ会員を含むこと)
参加費:20,000円/台(ドライバー3名まで。ドライバー数が3名を超える場合は、4人目から1名につき3,000円の追加参加費がかかります。)+筑波サーキット見舞金(傷害保険料):500円/1名

■何でもEV展示&デモンストレーション
参加費:6,500円(車両1台+出展者兼デモ走行参加者(日本EVクラブ会員1名)+筑波サーキット見舞金(傷害保険料):500円

■最速デモンストレーション
参加費:10,000円(車両1台)+ドライバー1名)+筑波サーキット見舞金(傷害保険料):500円

□筑波サーキット見舞金(傷害保険)の加入:500円/1名
ドライバー(デモ走行参加者含む)全員加入が義務づけられます。

□申込書受理後、ドライバー代表者あてにトライアル規則書/車両規則書、タイムスケジュール等をご連絡します。

□参加費および見舞金、その他の振込については、別途ご案内します。指定日までに指定の口座にお振り込みください。出場をキャンセルされた場合、参加費の返却はできません。

□参加費等の入金確認後、入場パス、地図等を10月中旬にお送りします(予定)。

自動車メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック参加要項

・自動車メーカー製EV(※)オーナーによるタイムアタックは、EVオーナーであればどなたでも(会員以外でも)参加できます。
※自動車メーカー製EVとは、国内外の自動車メーカーが製造販売しているEVのこと
・参加ご希望の方は、ホームページより申込書をダウンロードしてお申し込みください。
(申込書の郵送をご希望の方は、日本EVクラブ事務局までご連絡ください)
・申込締切は9月15日(金)、開催当日の受付はできません。必ず事前にお申し込みください。
・参加費:3,000円(自動車メーカー製EV1台+ドライバー1名)(2017年特別価格)
・筑波サーキット見舞金(傷害保険料):500円/1名がかかります(車両に乗車する方全員の加入が義務づけられています)
・申込受理後に参加費お振込みのご案内をお送りします。お振込み後に出場をキャンセルされた場合は、参加費の返却はできません。入場パス、タイムスケジュール等のご案内は、10月中旬にお送りします(予定)。

入場パスのご案内

・本フェスティバル会場の入場には入場パス(有料)が必要です。

会員 2,000円(筑波サーキット見舞金<傷害保険料込>)
非会員 2,000円(試乗会に参加する場合は、別途筑波サーキット見舞金<傷害保険料込>一人500円が必要です)
中学生 1,000円(小学生以下は入場無料) 小学生以下は、保護者の同伴が必要です。
※駐車場は無料


ボランティア募集

日本EVフェスティバルは、手作りのイベントです。オフィシャル、会場設営等のお手伝いをしていただけるボランティアを募集しています。ご希望の方はメールにて下記の内容をご連絡ください。オリジナル・ボランティア・キャップを差し上げます。ご協力をお願いします!

—–メールにて下記内容をご連絡ください(9月下旬まで受け付けます)——-
<メール件名>
EVフェスティバル・ボランティア希望
<本文>
氏名
住所 〒
電話番号
メールアドレス

ご希望の方には、10月上旬に事務局よりご連絡します。


お問い合わせ/申込書送付先

日本EVクラブ事務局
〒156-0043
東京都世田谷区松原2-20-10-401
TEL:03-5376-8446 FAX:03-5376-5310
Eメール:info@jevc.gr.jp


昨年のフェスティバルの様子を動画でお楽しみいただけます!