電気自動車と「V2H」の普及をアピールします!

2011年3月11日の大地震によって大きな被害を受けた東北地方は、まだまだ復興が必要です。こうした被災地にEVスーパーセブンで元気(電気)を配達する旅を行います。

今回は充電ではなく「給電の旅」です。EV、PHVが電気の貯蔵庫でもあり、災害時に給電が可能なことを多くの人に知ってもらい、EVの普及を促進します。

さらに、EVやPHVのV2H機能を使った給電ネットワークが形成され、災害時に多くの人を救援できることを願うものです。そのために、V2H 機能を実演するイベントを開催します。

(注)EVスーパーセブンは、日本EVクラブが2013年に製作した電気スポーツカーで、同年、経産省の中庭を出発して急速充電を繰り返し、日本1周を果たした日本EVクラブの「電気自動車の普及と新しい社会実現への意思」を象徴するコンバートEVです。

クラウドファンディングを実施します。

今回の旅の実施にあたり、日本EVクラブではクラウドファンディングを実施して、みなさまからの応援を募ります。

支援に対するリターンには、オリジナルステッカーやTシャツのほか、この旅の途上で、EVスーパーセブンのハンドルを握っていただく「ドライバー権」や、車両にステッカーを貼付するスポンサーなどを設定しています。

みなさまからの応援を、ぜひよろしくお願いします!

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